成長期のシューズサイズについて

   

成長期といってもリンパ型、脳及び頭型、一般型など成長具合がことなります。(左の図)

足の大きさは長育の身長や座高が最も反映されると考えられます。(右の図)

 

右の図を合わせると下の図になり、ほとんどピークが一致するのがわかります。

成長が早い時期か、遅い時期かの差はありますが成長速度曲線の山はだいたい一致します。このピーク時には年間8mm大きくなることがあります。

従いましては6ヶ月で4mm大きくなり、半年で1サイズアップすればいいことになります。大きくなることを見越して大き目のサイズを買うことは間違いです。

上履きは4月にちょうどいいものを買い10月に1サイズアップすれば問題はありません。

ちょうどいいサイズは捨て寸が約1cmです。