記録会に向けてのコンディショニング(陸上短距離編)

今回は記録会、一発タイム決勝に向けてのコンディショニングをご紹介いたします。

これは当人の超回復を最大限に発揮させる方法になります。

この方法をシーズンオフに習得すればシーズンになり予選、準決勝、決勝と記録を出したり、2~3日間の競技に臨むことができます。

ポイントは5日前と3日前です。

5日前はやや強めのストレッチング、最大スピード発揮トレーニング、過緊張緩和不活動筋線維への刺激入れ。

3日前は軽めのストレッチング、最大スピード発揮トレーニング(軽め)、過緊張緩和不活動筋線維への刺激(強め)などです。

記録会までの2日間はカラダが重たく、朝の目覚めもなんとなく悪い程度がよいです。

記録会当日は朝の目覚めがいい状態もしくはウオーミングアップと共に快調になる程度がお勧めになります。

これが超回復を利用したコンディショニングになります。

これはシーズンオフにしか練習できませんし2~3日間の試合に臨むときの基本になります。

アンダーラインは当院で施術可能ですので是非お試しください。