当院で扱うインソール
DYMOCOとSuper feetの違いについて
ドイツ式、アメリカ式の採型は非荷重位です。
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DYMOCO |
Super feet |
コンセプト |
ドイツ式足底板療法から |
アメリカ足病学から |
ライセンス取得まで |
医療国家資格者が3年~5年 |
16時間 |
矯正力 |
自在 |
強 |
矯正方法 |
ソルボセインで足底圧を 徐々にコントロール |
ヒールキャップで0ポジションに固定 |
適合する履物 |
何にでもOK |
ヒールキャップが入ればOK |
不得意履物 |
長靴、ブーツ |
ハイヒール、スパイクS、ブーツ、足袋、ダンスS、こども靴 |
得意履物 |
フィッティングによる |
スキー靴、登山靴、スノーボードブーツ |
耐 久 性 |
中 |
非常に高い |
調整(メンテナンス) |
必要 |
ほとんど不要 |
シューズの入れ替え |
調整が必要 |
調整不要 |
成長期のアスリート |
推奨します |
当院の推奨規定参照 |
筋出力、筋レスポンス |
向上します |
最も優れている |
価 格(製作費) |
¥12000 |
¥17000 |
当院のスーパーフィート推奨規定
アライメント
下腿の外ねじれ角が左右差4度以内である。
レッグヒールアライメントが3~8度での他動的可動域を有し且つ、左右差3度以内である。
非荷重時から荷重時への舟状骨沈下率の左右差が5%未満である。
足底圧分布
外側縦アーチの発育不全がなく接地面積幅が左右差30%未満である。
その他
モルトン氏病など神経症状を有していない。
関節弛緩症ではない。
虚弱体質ではない。
不明な点はなんなりとご質問ください。